楽器は正しく 打楽器に目が無いインコくん。「おいおい、またぼくを熱くさせようというのかい?タンバリンとかいう やつだろ、トントンとタンバリンを叩きだすインコくん。調子がでてきたところでタンバリンを裏返し にして観察。「ホントはこうやって使うものなの?じゃあ周りの小さいのを鳴らすのか。でも叩きにくいな」 再びタンバリンを元に戻す。「やっぱりこっちの方がノリがちがうな、自然にスピードが早くなる!」 楽器は正しく使わないとインコくんも嫌気がさしますよ。